コラム

言葉でアート【佐藤陽プロフィール】

はじめまして。

現在(2021年2月)フリーランスでWebマーケティングコンサルティング、Web制作、動画撮影編集などをしてます。

佐藤陽(さとうみなみ)といいます!

大学受験は大失敗し、高校の同級生はは有名私立の法学部などに通うなか、僕は医療系の短大、しかも夜間学部にしか入れませんでした。

人生を舐めていた自分がいけなかったのですが、学歴コンプレックスを感じながらも行動はできず、

バイトと学校の行き来をし、たまに友達と飲むという大学生活。

きっかけをくれたのは南米バックパッカーでの出会いでした。

そのきっかけで独立してから7年がすぎ、起業当初はお金がなすぎて主食を小麦粉にしたり、人にも迷惑をかけまくっていましたが(今もしてる)、

素敵なご縁に恵まれたことでどうにか現在も自営業を続けられています。

今ではENEOSホールディングスや東京ドームなど、大手企業をコンサルするようになりました。

大企業とのお付き合いが増えて、仕事は高い位置で安定するようになってきましたが、

自分自身が21才の時に感じた熱い思いが小さな火になっていることに気づき、自分自身このままではよくないなと強く感じた2020年でした。

自分の価値観を発信して一歩踏み出したいけど、踏み出せない人に勇気を与えたい!

今の自分が幸せじゃないと思っている人に幸せを感じて欲しい!

という想いをブログを更新していこうと思います!

今記事を読んでくれているあなたに勇気や幸せを届けられたらいいなと思っています。

南米バックパッカーで運命の出会い【人に夢や希望を与える】

僕が起業するきっかけになったのは大学3年生の春休みに南米ペルーとボリビアに約40日のバックパッカーをした時に知り合った、旅人裕美さんからもらった言葉です。

裕美さんの言葉は強く温かく、

その言葉で胸が熱くなり、自分の人生を自分で切り拓くことを決意しました。

全てはここから始まり、僕の過去もとても意味のあるものに変わっていきます。

香川の仙人ばあちゃんが教えてくれたこと【自分を信じること】

起業してからは新たな挑戦と新たな経験の連続でした。

そして自分より知識や経験で勝る人と同じ土俵で仕事をする中で、心はすり減り始めていました。

同世代で自分より売り上げが良かったり、すごい仕事をしていたり、親がすごい人だったり…

自分自身には勝てるところが何もないような気がしていました。

そんな時、お世話になっていた経営者に誘われ香川の観音寺市にある、雅の里という紹介制の宿(宿と言っても仙人のばあちゃんの家でもある)に連れて行ってもらい、

そこの家主である仙人みたいなおばあちゃん、慶さんの言葉で塞がり始めていた自分が自分らしくいれるようになりはじめました。

自主練習を頑張りすぎて、煙たがられる【夢のはじめ方】

人生を通し、自分を理解していく中で、自己形成に大きく関与してるのは野球です。

小学2年生から高校3年生までの約10年間野球をしていました。

同じ岩手県出身の菊池雄星選手や大谷翔平選手を見てもわかるように、野球においてはフィジカル的に恵まれていることもいい選手の条件の1つです。

170cmで非力で少しくらい足が速いだけの僕は試合に出るためには練習を誰よりもする以外の方法がわかりませんでした。

表現ではく物理的に2,3倍努力をしていた僕はチームメイトから煙たがられます。

クラスのいじめが終わった日【他人も幸せが自分も幸せ】

今の自分を理解するためには過去の自分を思い出してみたらいいのではないかと思い、小中時代の自分を思い出してみました。

親や親戚、中の良い友人に聞いてみたり、卒アル読んだり…

そうすると記憶がどんどん蘇ってきます。

僕は誰かが嫌な思いをしているのが嫌いなことに気付きます。

例えばいじめとか。

僕の周りでは僕が知る限りはいじめがほとんど起きてません。

ただ小学3生の頃に一度だけ、いじめが起きました。

今を含めても人生最大の勇気を振り絞ったあの日から僕は他人が幸せなことも自分の幸せということに気づきます。

ピアノの下で泣いた毎日【気にし過ぎな自分を受け入れる】

友人知人によく言われることの1つに「気にし過ぎ」があります。

人間関係、仕事、なんでもめちゃくちゃ気にします。

自分をよく知るまでは気にし過ぎてる実感がなかったですが、確かに他の人よりめちゃくちゃ気にしいです。

ある時、母にこんな話をされました。

「幼稚園年中の時にピアノ下で泣いてたの覚えてる?」

流石に4才の記憶は蘇りませんでしたが、

僕はある一定の期間、毎日ピアノの下で泣いていたようです。

両親に会いたくてとか、幼稚園児らしい理由ではなく、幼稚園児にしてはセンシティブ過ぎる内容で毎日泣いてました。

僕の未来【僕の言葉がきっかけに】

起業を決意した時から変わらぬ想いは人に夢や希望を与えられる存在でありたいということです。

これは僕においては物事を経験を踏まえてちゃんと伝えられる人間でいることだと思っています。

愛とか友情、仕事や遊ぶ、人生ってなんだと思う?

って聞かれた時に僕なりの考えを伝えて、その考えは自己満だからどうでもいいんだけど、聞いてくれた人が聞く前より少しでいいから幸せを感じてもらえたら嬉しいと思っています。

そんな高尚ではないけど、僕の言葉で幸せになれる人がいるかもしれないと思って、ブログ更新していきます。