【加圧トレーニングダイエットの効果】メリット・デメリット教えます

こんにちは。みなみです！

この記事は、加圧トレーニングでのダイエットの効果について記載した記事です。

加圧トレーニングを初めてダイエットに取り組みたいとう人は増えています。

でも実際の効果はどうなんだろう？

と疑問を感じている方はぜひ読んでみて下さい。

この記事を読んでダイエットを成功させてください！

加圧トレーニングダイエットの効果とは？

加圧トレーニングで得られる効果は、

筋力アップ
ダイエット効果
血流の促進
ホルモンバランスの調整

以上の4つで高い効果があると言われています。

それでは加圧トレーニングと普通のトレーニングの違いをまずは説明します。

加圧トレーニングは、専用のベルトを腕・脚の根元に巻いて血流を制限して行う、レジスタンストレーニングのひとつの方法です。

1回最大挙上重量の2-50%程度の低負荷を用いながら、大きな筋肥大・筋力増強効果が得られると言われています。

加圧トレーニングは、専用のベルトで血流を制限して筋肉内を低酸素状態にすることで、乳酸などの代謝物が蓄積して筋内の代謝環境を苛酷にしています。

この代謝環境の変化が成長ホルモンなどのホルモン分泌を活性化させます。

そうすることで酸素環境・代謝環境の変化やホルモン応答が、筋肥大効果を誘発する主要素として働いていると考えられています。

血中成長ホルモン濃度が安静時の約290倍に増加したという報告もあり、

通常のトレーニングでは得られないような効果もあるといえます。

簡単にいうとベルトを巻いて普通のトレーニングより少ない回数で効果を得ようというトレーニングです。

【メリット】加圧トレーニングでのダイエット効果

加圧トレーニングが何か理解したところでメリットについて紹介します。

短時間で行える
低負荷で行える
血流が良くなる

これらの3つがメリットとして考えられます。

1つめの短時間で行えるというのは前述した通りです。

バンドを占めることで効果を高めているので普通のトレーニングより短時間で行えます。

2つ目は低負荷で行えるという点です。

通常のトレーニングでは高負荷で行うことが大事ですが、加圧トレーニングではその必要がありません。

3つ目は血流が良くなります。

バンドをつけトレーニングをしてから、バンドを外すと止まっていた血液が強く流れることにより、毛細血管の端まで行き届くので血流が良くなるのもメリットです。

【デメリット】加圧トレーニングでのダイエット効果

上記だけ見ると、少ないトレーニングで大きな効果が得られそうですが、加圧トレーニングにはデメリットもいくつかあります。

血流に注意が必要
負荷の選択が難しい
専用のトレーナーが必要

これらの3つがデメリットとして考えられます。

腕にバンドをするので血流への注意が必要です。

これは非常に危険なので加圧トレーナーには必ず資格が必要とされています。

負荷の選択も難しいとされています。

思った以上に身体のコントロールが難しい加圧トレーニングなので、自分に適したトレーニングプログラムを作るのは難しいです。

これらの観点からもわかるように加圧トレーニング専用のトレーナーの力量に夜部分が大きいです。