カフェインに隠されているダイエット効果

こんにちは。みなみです！

この記事は、カフェインでダイエット効果について記載した記事です。

カフェインのダイエット効果はどうなんだろう？と疑問を感じている方はぜひ読んでみて下さい。

この記事を読んでダイエットを成功させてください！

カフェインのダイエット効果を徹底解説！

カフェインはご存知の方も多いと思いますが、お茶やコーヒーに多く含まれている成分です。

カフェインにはどの様な効果があるのかをまずは解説します。

①運動時の脂肪燃焼効果

カフェインは運動時の代謝を上げてくれます。

正確にいうと、カフェインでどんどん脂肪が燃焼するわけでありません。

あくまで「働きかけ」をしてくれる作用があります。

カフェインには興奮作用があり、行動の火付け役になるので運動とセットと考えるのが良いでしょう。

②筋トレ効果の向上

カフェインは筋トレ前に摂取するのも良いとされています。

疲労の感覚が軽減する、筋肉痛の痛みが和らぐなどの効果があります。

こちらも直接的な筋肉の生成や、疲労回復はないものの、筋トレ自体を助けてくれる効果があるのがわかります。

③食欲を抑える

これは交感神経優位になることで得られる効果です。

カフェインの摂取しすぎは良くありませんが、一定量の摂取をして食欲を抑えることもできそうです。

カフェインはダイエットなどの良い効果ばかりではない？

カフェインは本当に個人差の大きい栄養だと言われていて、人によって効果が出やすい人と出にくい人がいます。

例えば寝る前にお茶を飲むだけでも寝れなくなる人もいれば、栄養ドリンクを飲んでも寝れる人もいます。

ダイエット効果のように様々な良い効果があるカフェインですが、良い効果ばかりではありません。

良くない効果も確認しておきましょう。

睡眠障害

これは、カフェインの興奮作用の良さでもあり、悪いところでもありますね。

睡眠障害というと大袈裟ですが、興奮作用により、寝つきが悪くなることがあるので摂取時間や量には注意しましょう。

筋肉の痙攣や心拍数の増加

こちらも興奮作用の悪い面です。

カフェインが体に合わない人だと、筋肉の痙攣や、心拍数の増加なども引き起こしますので十分注意が必要です。

体温の低下

カフェインは体温を低下させる作用もあります。

カフェインを取りすぎた日には体を温める必要があります。

体が冷えると身体が浮腫み、運動をしたのに次の日に太って見えることもあるかもしれません。

カフェインダイエットの効果をあげる方法

カフェインは常飲しているとだんだん慣れてしまうことが確認されています。

慣れてきてしまうカフェインですが、上手に摂取することでダイエット効果をより高めることができます。

それは、定期的にカフェインを摂取しない期間を設けるという方法です。

１〜２週間くらいの期間で、コーヒーだけでなく紅茶などからのカフェインなどを摂取しない期間を設けると、カフェインの効果を何度も受けることができるんでオススメです。

日常摂取が多いカフェインですが、カフェインの恩恵を預かるために摂取しない期間も設けてみて下さい。

カフェインにはたくさんのダイエット効果がありますが、摂取しすぎの危険性や慣れによる効果の低下にも注意が必要です。

ダイエットや食事の全てのことに言えますが、やはり量と休息期間は重要です。

上手にカフェインを利用して効果を高めましょう。