コラム

ピアノの下で泣いた毎日【気にし過ぎな自分を受け入れる】

こんにちは、みなみです!

この記事は僕が幼稚園の頃のエピソード記事です。

自分のルーツを巡ろうと、僕のことを小さい頃からよく知る人に話を聞く旅をしていたときに母から聞いた話です。

僕は自由時間の終わりが近くと毎日ピアノの下で泣いていたそうです。

初めはみんなで楽しく遊べる様に頑張っているけど、遊びが波に乗り始めると自分が必要ではなくなり、そしてみんなに感謝されていないということで泣いていたそうです。

大人になった今でも思い当たる節がありますが、この話を聞いて小さい頃からそうだったことに安心しました。

これが自分なのだから好きじゃない自分も受け入れようと思った出来事です。

ルーツを巡る旅

僕は26才のルーツを巡る旅と題して、自分を幼い頃から知る人に自分がどういう子どもだったかを聞く小旅行をしました。

自分が覚えていること以外にも自分の体験があって、それが今の自分につながっている気がしたからです。

東京に住んでいる家族ぐるみで仲良くしている奈々江ちゃん