冨岡義勇の名言から学ぶ、自分自身で人生をコントロールする方法【生殺与奪の件を他人握らせるな】

先日漫画も完結した、少年ジャンプの大人気漫画鬼滅の刃。

鬼滅の刃で主人公竈門炭治郎を陰ながら支える兄貴分的な人気キャラクター冨岡義勇。

生殺与奪の権を他人に握らせるな!

この名言から自分の人生を他人に左右されずに、自分自身でコントロールする方法とその重要性を学んでいきましょう!

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【生殺与奪の件を他人握らせるな】冨岡義勇の名言を紐解く

まずは冨岡義勇の言葉を読んでみましょう!

生殺与奪の権を他人に握らせるな!

惨めったらしくうずくまるのはやめろ!

そんなことが通用するならお前の家族は殺されてない。

奪うか奪われるかの時に主導権を握れない弱者が妹を治す?敵を見つける?

笑止千万‼

弱者には何の権利も選択肢もない。

悉く力で強者にねじ伏せられるのみ!

妹を治す方法は鬼なら知ってるかもしれない。

だが鬼共がお前の意志や願いを尊重してくれると思うなよ。

当然俺もお前を尊重しないそれが現実だ。

なぜさっきお前は妹に覆い被さったあんなことで守ったつもりか なぜ斧を振らなかった。

なぜ俺に背中を見せた!

そのしくじりで妹を取られている。

お前ごと妹を串刺しにしても良かったんだぞ!

現代だと中々聞けない、かなり強めな発言です。

状況は竈門炭治郎の妹竈門禰豆子を殺さないで欲しいと土下座をし、この名言を言われます。

鬼滅の刃の時代設定は大正時代。又、人を食べる鬼が存在する過酷な世界だからこその冨岡義勇の発言でしょう。

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冨岡義勇の名言から人生の大事なポイントを学ぶ【生殺与奪の件を他人握らせるな】

ここからは冨岡義勇の名言「生殺与奪の件を他人に握らせるな」を自分自身の人生に置き換えて、人生の大事なポイントを学んでいきましょう!

他人に人生を委ねる自分

生殺与奪の件。つまり誰かに自分の生きるか死ぬかは誰が持っているのでしょうか?

生きるか死ぬかだと、極論になってしまうので、自分の仕事の件は誰が握っているのでしょうか?

会社員なんだから、そんなのは上司だ!会社に決まっている!

フリーランスだから自分で握っているよ!

果たしてそうでしょうか?

僕は必ずしもそうだとは思いません。

自分の仕事に責任を持って仕事をしている会社の先輩は出世していたり給与が上がっていたりしませんか?

フリーランスだと名前にこだわりやっている仕事は下請けで、結果にコミットせず、お客さんの文句を言っていたりしませんか?

冨岡義勇の名言【生殺与奪の件を他人握らせるな】から学ぶ人生をコントロールする方法

冨岡義勇の言葉から僕が感じ学んだのは、自分の人生をコントロールする重要性と、どうやってコントロールするかです。

答えは至ってシンプルです。

それは自分自身で責任を持つことです。他の言葉にすれば、状況に応じてにコミットメントすることです。

竈門炭治郎はこの時、竈門禰豆子を守ために、何をしたでしょうか?

土下座をし、庇う。

これは妹を殺されたくないということにおいて、コミットメントしているとは言えません。

闘うべきでした。

現代においては懇願という作戦で状況を収めることはあると思いますが、今にも竈門禰豆子を殺そうとしてる見ず知らずの冨岡義勇に対して、覆いかぶさり庇う、懇願をするのはコミットメントできてきません。

これは、仕事に置き換えるならば、

マネージャーからふられた仕事を断らないなら、それに対してコミットする。

そもそも、その仕事が嫌ならやめる(これも自分で責任をとるのでしっかりコミットしている)。

お客さんに文句を言われない仕事する。

様々なことに置き換えられるのではないでしょうか?

コントロールすることができるをコントロールせず、環境要因に文句を言ってもそれは他の何かに生殺与奪の権利を握らせています。

自分自身にコミットして、自分の人生をコントロールしましょう!

アニメの映像がめちゃくちゃ綺麗なので単行本で読んでる方もぜひアニメ見てみてください!

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